小曽根真、クリスチャン・マクブライド、ジェフ"テイン"ワッツによるスーパー・セッションが奇跡の再演を遂げる。3人は2011年、東日本大震災の被災支援を目的とした小曽根のチャリティ・アルバム『Live＆Let Live-Love For Japan』のレコーディングで初共演し、その好感触が2012年のジャパン・ツアーへとつながった。ワールドワイドな活動を続け、ジャズ・シーンを牽引し続ける小曽根、10代の頃から活躍し、8度のグラミー賞に輝くトップ・ベーシストのマクブライド、マルサリス兄弟やマイケル・ブレッカーとの共演でプレイに磨きをかけてきたNYを代表する"オールマイティ・ドラム"の先駆け、ワッツ。世界の最前線に立つスター・プレイヤーが11年ぶりに届けるトリオ・ステージ、目の前で繰り広げられる神技プレイから一瞬も目が離せない。